なぜか独り身ブログ

還暦徒然 時にはキラキラ✨でも心配性

いよいよ無職!?

短期のバイトが終了した。
しかも最終日は早い時間に仕事が終わってしまった。
その分のお金は出ない。
そういう契約。


。。。。


周りの主婦たちは、こんな時勢だし、たとえ働かなかった時間無償でも、早く帰れることが嬉しいみたい。


そこが違う。



月に何日かあったバイト先の会社、1か月以上も行ってない。
仕事が出たときに連絡をくれることになっていたが、コロナのために、ひとつやらなければいけなかった仕事がなくなってしまったとのこと。


「他にもやってもらいたい仕事はあるにはあるが、この時期体調に何かあったら大変だから、今は来ていただかなくて大丈夫ですよ」とのメール。。


いやいや、
私は大丈夫ですうっ!
バイトないと困るのにっ!!😅


と心の中で叫んだ。


こちらの体調を気遣った様子で、余計な菌をもって来られては困る、とのことでしょう。
よっぽど急ぎで人手が足りない状況にならない限り、バイトの出番はない。
その意図がわかるから、何も言えない。



キツっ



これで晴れて無職なのかな。。。




バイトや派遣の求人見るけど、
派遣は結局、釣り案件が多い。


この仕事を募集、と謳っていて、よっしゃ!と応募して面接に行くも、「その案件はもう一杯になってしまって、こちらの仕事はどうですか?」または「そちらはもう一杯なので、今日は登録いただいて、条件に合うものがあればご連絡します。/あるいは、当社のこのお仕事情報で検索してみてください」という羽目に。


それで登録だけさせられて、仕事はない。
登録に行った時間と交通費は無駄。


在宅ワークも競争率高いか、ペイがかなり悪い。
しかも今の時期、外に出るのをやめる人たちが、在宅ワークを始めるんだろうな。
若くて能力のある子は引く手あまたなんだろうな。


無職。。。


これで主婦だったら「無職」とは言わない。
「専業主婦」という。


雲泥の差。


良くて「フリーター」?



専業主婦の頃の自分が懐かしい。
戻れるものなら戻りたい。
幸せだった。
無邪気だったし、心はもっと優しかった。



あの時ああしてたら状況は変わっていたのかな…といつまで後悔するのだろう。


今が幸せと感じられるのなら、あの時を後悔しなくて済むのに。


話がそれた。



ひとりで頑張っている人たちの暮らしぶりを動画で見て、心落ち着かせよう。
大丈夫、大丈夫と言いながら。。

いよいよ面会禁止に😰

「独り社食」の第2弾を書こうと思ったら、それが吹っ飛んだ。


夕方母のいる介護施設に寄ろうと、母の好きなジュースなどを買っていき、(そろそろ母のところも面会できなくなって、しまうのかなあ...)など思いながら施設に到着。


受付のところで職員から、面会はできないことになった旨を告げられた。


はあ、そうですか...


通知を出したというが、まだ届いてなかった。ジュースなど持って行ったものは渡してくれることに。


しょうがないとして。。。


母を憐れに思った。
世間から見放されたような気になってないか。
淋しがってないか。
悲しんでないか。
ボケがひどくならないか。
次に訪ねたとき、私のこと把握できるか。
まさかこれ、永遠のお別れじゃないよね。


憐れだなあ。憐れだなあ。
あんな自信に満ち溢れていた人が。
あんなキラキラ輝いていた人が。


今回のことで、罪悪感がまた湧いてしまう。


面倒見てあげられなくて、ごめんなさい。あんなにいつも味方してくれてたのに。
本当にごめんなさい。
ただそれだけ。


こんなことが起こるとは。


一生謝り続けるのかなあ、心の中で。
早く死んでも長生きしても辛いよね。


苦悩。。
でも人間、苦悩状態一色で毎日続かないことになっている。


バカなことで笑ったり。


とにかく眠ろう。

マスクは配給制に!

今や平凡となってしまっているだろう、本日の私の行動と考え。


いよいよストックのマスクの数が残り少なくなってきたので、開店に間に合うように買いに行こうと支度。


しかし、ドラッグストアの開店が1時間早くなっていた。
当然マスクはない。棚は空っぽ😨。


そういえば昨日トイレットペーパーも、中国製だから生産が滞るというデマが流れて、店に1個もなく買えなかった。トイレの回数が多いため、人よりもトイレットペーパーの消費量が多い私。一人暮らしなのに…


今日は、いつも買うのより高めのトイレットペーパーしか残っていなかったが、それも数が少なかったため手に取った。
しょーがない。大事に使おう。


で、店の半周ぐらい並んでいる列の後ろについて、10分以上支払の順番を待つ。
支払いが終わるころには、トイレットペーパーはすでに棚から消えていた。



次の店に行く。こっちは開店ぎりぎりだから、ひょっとしてマスクは手に入るかも…と自転車をすっ飛ばした。


しか~し!!
こっちも開店を1時間早めていた。店員の話によると、9時の開店で20分前には70人ぐらい並んでいた。
今朝のマスクは40個の入荷だから、開店と同時に即なくなったと。


でも明日も入荷するし、来週はもっと入荷するから大丈夫、と店員。
と、さっき安倍総理も記者会見で言ってたっけ。


だけど、毎日並ぶ人もいる。店員は、親戚のために買っているお客さんもいた、と。
そこら辺の制限は何とかならないのだろうか。
これだと、明日も40個のマスクを求めて、70人、いや、もっと並ぶだろう。
その中にはすでに十分マスクを持っている人も並ぶだろう。
今日並んで買えた人も並ぶだろう。
親戚や孫のために買う人も並ぶだろう。
不安で手に入れられるだけ入れたい人も並ぶだろう。



私はコロナより以前に、花粉症でマスクがないとつらいのです。飲み薬や点鼻薬だけでは効かない。。マスクでくしゃみとかゆみは少し治まる。


こんな状況が続いたら、マスクを増産したところで、買えない人はいつまでたっても買えない。
昔の米の配給みたいに、マスクも配給制度にするべき。
マスク券とか自治体が配るとか…


そりゃ急には無理かもしれないけど、政府はそこら辺の対策は1ミリも考えてないのでしょう。


マスクもトイレットペーパーも1人1個までなんてやっていても、違う店で手に入れたり、あるのに毎日買ったり、家族が他人のふりして並んで買ったり(大家族なら気持ちもわかるんだけどね…)、なんてやってたら、本当に必要な人のところにマスクは行き届かない。



お願いだからため込むのやめて…
高価な転売は禁止になってるみたいだけど。


去年の台風の時も一時トイレットペーパーが店頭から消えた。


なので、生産が滞ってそれが平等に行き渡るような、配給制度を今のうちに政府は、自治体は考えてほしい。
これからも何が起こるかわからない。だから今のうちに。



これでは普通の石鹸さえ近いうち手に入らなくなるかも。



あ、紙のマスクも洗ってアイロンかけると新品のように使えるということを、聞きました。
いざとなれば、これ。


あと布製マスクの大量生産を行ってほしい。それと一緒にガーゼも。
これだと簡単に洗えて、ウイルスが入り込むかも確率は紙より高いかもしれないけど、花粉症の対策にはなる。


でした…


明日ダメもとでドラッグストアに並んでみようかな。